眼鏡の人でも、偏光サングラスを体感できる!
眼鏡レンズが一瞬で偏光サングラス化して視界が激変する。

実のところ眼鏡を理由に偏光サングラスを諦めて、光と格闘している人は多い。
特に眼鏡ユーザーは、眩しさや雑光を日頃から受けている割合が高い傾向になる。
コンタクト使用者が偏光サングラスを活用していても、眼鏡ユーザーはサングラスをかける発想が無い場合があるためだ。
その点、眼鏡ユーザーは初めてクリップオン式の偏光レンズを付けるとより一層視界の感動を体感できる。

「メガネサングラスクリップオン!響きも良いし、視界にはビックリ!」

偏光サングラスをかけなくてもクリップオン式偏光レンズを使うと、眼鏡が一瞬で偏光サングラス化する。
クリップオンサングラスは、度付きレンズに偏光レンズを重ねてあげることができるのだ。
これでアウトドアやレジャー、日常生活においての雑光問題や楽しさ倍増につながります。

たったの1秒で装着!クリップオンサングラスのおすすめ

クリップオン式は経済的

メガネの方が偏光サングラスを作るとすれば、2通りある。
度付きレンズに偏光機能をカスタムするか、眼鏡はそのままで他の道具で対応するかの2通りである。
特に度付きレンズを偏光レンズ化すれば、比較的高価な費用が発生しています。

更にレンズの度数や眼鏡を変えてしまうと、再び偏光機能を付け加えなくてはいけないので痛手です。
その点、クリップオン式は眼鏡レンズにそのまま付けるので度数が変わろうが関係なく使用できる。
眼鏡ユーザーにとって、クリップオンサングラスは最適なレンズのひとつとなります。

またクリップオン式は、偏光レンズの開閉が可能です。
指先ひとつで偏光レンズを跳ね上げて眼鏡として利用し、必要なときに指先で偏光レンズを下して偏光サングラス化ができます。

クリップオンは3種類ある

一昔前は、クリップオン式はデザイン性に乏しくクリップ金具も大きい状態で決して人前で眼鏡に付けられるものではありませんでした。
使用シーンと言えば、車移動の時やひとりで行動するときなどです。
現在では眼鏡利用者からの需要が大きく増大し、クリップオン偏光サングラスもデザイン性と利便性が向上しております。

クリップ式

クリップ式は、クリップオングラスの中で代表的な形状です。
クリップ偏光グラスやクリップサングラスというと、多くはこの形状を意味します。
また、3種類の形状の中で一番商品数とバリエーションが豊富です。

フック式

フック式は、偏光レンズ内側にフックが取り付けられています。
外観からはクリップが見えないので、見た目の違和感がありません。
またクリップが無いため、フック式は軽量な作りとなっております。

差し込み式

差し込み式は、眼鏡レンズ上部へ差し込んで眼鏡に装着します。
比較的軽量であり、パーツによる視界の妨げもほとんど無いことが特徴です。
外観はパーツが偏光レンズ上部についているので、フック式より目立ちます。

以上が3種類のクリップオングラスのご紹介でした。
付け心地などは個人差があるので、クリップオンサングラスおすすめの形状は特にありません。

クリップオン式サングラス選び方

クリップオン式は、眼鏡レンズに重ね付けする関係からレンズサイズはやや大きめが最適です。
まず、ご自身が使用している眼鏡の縦幅の寸法を測って確認します。
続いて、眼鏡の横幅の寸法を測ってから該当するクリップオン式を選んでください。

ちょうど、この写真のように眼鏡より3mm~4mmほど大きいサイズが目安です。
ひとつクリップ式で、注意点があります。

こちらの写真のように、ご使用の眼鏡がツーポイントネジ止めレンズの場合はクリップと干渉させないようご注意ください。
また鼻あて等も同様にクリップを干渉させると、パーツ破損の恐れがあります。

眼鏡をかけていても超視界が体感できる

クリップオングラスは、特にアウトドア・レジャー・ゴルフなどで役立ちます。
また、偏光レンズの機能が活用しやすい釣りでは大活躍間違いなしです。
これで眼鏡の方も、偏光サングラスクリップオン釣りが体感できます。

また、以前は運動時にも激しい乱反射を受け続けてきた方にとっては偏光サングラスクリップオンスポーツが楽しめます。
アウトドアなどのイベントから、趣味の運動や釣り、そして日常生活までもが偏光レンズの視界で充実します。

まとめ

  • クリップオン偏光サングラスは経済的
  • クリップオングラスは付け外しも簡単
  • クリップオングラスは種類が増えてきた
  • 眼鏡を一瞬で偏光サングラス化できる